どさんこ力（りょく）
2023.7.14-11.12
日本列島の最北に位置する北海道は、古くからアイヌ先住民族が住み、炭鉱や開拓の歴史があり、雄大なる大自然と野生動植物の宝庫でもあります。風土は人を育み、人は風土を次の世代へ継ぐと言われるように、道産子たちは美しくも厳しい自然環境と共存しながら、北の大地に根ざし、強く、たくましく、生命力溢れる、独特な文化を創り出してきました。この展覧会では、北海道で活動する、または北海道にゆかりある作家たちにスポットを当て、“道産子” たちによる作品の数々をご紹介いたします。
◆出展作家
林田嶺一、田湯加那子、蛯子陽太、鈴木僚介、清尾あかり、弓山諒、宮林聡太、笹原竜太、川淵美帆、菊地政司、吉田幸敏、鉄地河原勝彦、佐々木伸夫、萩原勇治、高島衣里、能登保行、I.Noriko、Chieko Yokoyama、Yuji Abe、Tomomi Nakatani、畑中亜未、吉原長次郎、宮﨑寿、毛綱毅嚝
| 展覧会名 | どさんこ力（りょく） |
| 会 期 | 2023年7月14日(金)— 11月12日(日) |
| 開館時間 | 10:00〜17:00（入館は16:30まで） |
| 休 館 日 | 月曜日休館（祝日の月曜日は開館し、翌火曜日休館） |
| 入 館 料 | 大人 1,000円、70歳以上・大学生 800円、小中高生・障害者・重度の方付添い 500円、障害のある小中高生 400円 団体20名以上 10％引（要予約） |
協力 | 原田ミドー、北海道アールブリュットネットワーク協議会、NPO法人とむての森 studio BREMEN、社会福社法人当麻かたるべの森、障害者支援施設 剣渕西原学園、社会福祉法人ともに福社会、社会福社法人あむ、生活 介護事業びーと、田湯ひろみ、向陽園アート活動支援室びかり、地域生活支援パオ、toita、ironomori、社会福社法人グロー、多摩美術大学美術館、釧路市立博物館、藤塚光政 |
| 主 催 | 認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館 | 助 成 | とちぎコープNPO法人助成金 |
| 協 賛 | 鷲子山上神社、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン（株）、ギャラリーバーン、（有） メルティングポットデザインショップ、(医)ヨゼフ会、馬頭院、（株）ダイサン印刷、（株）ル・リオン、大戸孝男税理士事務所、NPO法人工房あかね、やまなみ工房 |
| 後 援 | 栃木県、栃木県教育委員会、那珂川町、那珂川町教育委員会、NHK 宇都宮放送局、株式会社下野新社、朝日新聞宇都宮総局、毎日新聞字都宮支局、読売新聞宇都宮支局、東京新聞宇都宮支局、株式会社とちぎテレビ、株式会社栃木放送、株式会社エフエム栃木 |
＊内容などの詳細については、もうひとつの美術館までお問い合わせください。
tel＆fax：0287-92-8088 E-mail：mob@nactv.ne.jp